約 5,458,702 件
https://w.atwiki.jp/cwcnextplus/pages/25.html
正式名称:AMX-004G(AMX-017) 量産型キュベレイ 通称:量産型キュベレイ パイロット:プルクローン部隊 コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ハンドランチャー 1 40 CS サブ射撃 アクティブカノン 2 47 2発同時発射 特殊射撃 モビルアシスト 武器威力調整 ハンドランチャー威力 _L 0x20AF1D30 0x006400XX アクティブカノン威力 _L 0x20AF1D60 0x006400XX ハンドランチャー弾数 _L 0x213DA808 0x010100XX アクティブカノン弾数 _L 0x213DA818 0x010000XX それぞれ末尾に威力をぶち込んでください。
https://w.atwiki.jp/ankasekai/pages/1088.html
>s。 {_|\三二ニ=-_ `ヽ、 l\三三三三三≧=- \ ヽ}\三三三三三三三三三≧s。\ `、三三三三三三三三三三三三\ ゚。__ 斗-‐==ァ三三三三Y´ ̄,-、  ̄ `'<\ ゚。` < 。s≦>''´`マ三三三} ', \ `ヽ ', . `ヽ >''´ ,.ィ升>''´//`'寸三ニ{ \ ヽ''´ ̄ ̄ ム-、_ } .. \'´ 。s≦>''´ ____/////>く} /ヽ ´\-=ミ |;;;|,ヘ .|\ rrx マ≦>-=  ̄  ̄ ̄ ̄”“`'マ/////{ / /xく⌒)\ \ |;;;∨ヘ_f⌒{ `ゞ'\ }--ハ _ `''<∧ _/-=≦、\^ /\ヘ |;;;/7}_}⌒ヘ ヽ},ハ--リ ,.ィ⌒ヽ γ´ `Y r─=≦__) _ _,) _ノ `ー/ >s。 Ⅳ//_{⌒Y^ 、 }^Y¨/ / ソ { ノ>''´ `¨¨´Y V==x // xく _ /´\}7\_/⌒r'‐、ヘ |ニ|i/ 弋_/ `¨´< __ム/ヽ/) /ゝ-イ=ミ≧s。 _)\__{ / ヽソ'⌒} _ -=≦ /ヽ/`/ ̄Y⌒Y弋ソ / /\ \}-〈 | |//r-=ニ二「 ゝイ\/_ ゝ-く⌒Y´__xヘ }__/_/ \ .| / ̄弋zz彡' {/ ̄ ̄ ̄\ / / ヽ ̄ ̄`¨´/ ヽヘ///7777ヘ |/⌒\ `¨´ \ \ \/_/、___彡ヘ__,.。o< / 寸////// \′ \ \ / ゚。 / ㌔ 寸//ア'´} ヘ \ } ̄ >‐'─-ミ ゚。 / ㌔ ㌔ `r'´ / / \ xく j{ / \/^^},.ィ ㌔ ㌔ /㌻/ ./ `¨¨fY ト、ヘ. /j{ / / } / | ㌔ ㌔ /__/⌒、 /イイ }.マ|____/ j{ / /-=彡'´ | ㌔ // ゚。_ '´ レU `' / _/ / ', // /´ ∧ / 。o</ { ', /xヘ / ∧ 名前 キュベレイ 原作 機動戦士Ζガンダム 出演物語数 2 機動戦士ガンダム 月より落ちし姫君 ≪十二鬼月≫に雇われたゴロツキ、ジュラル星人が機上するMFとして登場。 + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く Inheritance Story~霧の街コウマと光翼の錬金術師~ 小型簡易ゴーレムを子機として操るアームドゴーレムとして登場。 搭乗者:アルケミストスレイヤー(フジキド) + ネタバレ注意 ネタバレはここに書く
https://w.atwiki.jp/gundam_breaker2/pages/87.html
AMX-004-2 キュベレイMk-II(エルピー・プル専用) キュベレイMk-II(エルピー・プル専用) パーツデータ AMX-004-2 キュベレイMk-II(エルピー・プル専用) 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 キュベレイMk-II(エルピー・プル専用) パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? ビーム・ガン兼ビーム・サーベル Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv01 ムチマスタリLv01 ムーバブル・フレームLv01 大型スラスター Lv★ 65000 4 23500 4.5% 4.5% 6% 56420 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 キュベレイ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ --- --- --- --- --- ---
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/149.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション 特徴 そう、私たちは道具だった・・・・・・戦うことに、使われるだけの・・・・・・ 型式番号AMX-004G (AMX-017)。キュベレイの量産型。機体性能自体はオリジナルより劣るものの、3倍以上の数のファンネルに背部アクティブカノン砲を2基備える。ファンネルの性能はやや劣るが火力は本家よりも大きく向上し、ガンダムの世界では珍しい試作機より強い量産機でもある。 機体及びファンネルに下方修正が入っているのは、本機のパイロットとなるべく生み出されたプルシリーズの中にハマーン程ファンネルの制御が上手いパイロットがいなかった為。 ネオ・ジオン内乱時にグレミー率いる反乱軍に編成され、クィン・マンサの随伴として投入される。プルシリーズ及びキュベレイという事もあってジュドーらガンダム・チームに圧倒的戦力差を見せ付ける。しかし最終的にはゲーマルクと交戦、相打ちとなって全滅した。 しかし、後にプルトゥエルブことマリーダ・クルスのみ戦闘から離脱できた事になっている。 ガンダム無双2よりプレイアブルMSとして参戦。性能はキュベレイ系統のコンパチ。ただし元々のキュベレイのアクションが変更された事もあって、量産機であるにもかかわらず結構使いやすい。 勿論C4等諸々の部分で劣化しているので本家自慢の殲滅力は下方修正されているが・・・・・・ SP・JSP共に既存のキュベレイから大きく変更。地上SPは既存のキュベレイとは違い使いやすいので、C3から直接繋げ易い。反対にJSPは攻撃範囲・ヒット数共に劣化しており、受身を取られない事以外性能は微妙。この事から基本的に地上SP一本で事足りる。アクティブカノン?知らんなぁ、そんなものは・・・ 実は本家よりもCSが強いので、バーストしつつCSをばら撒いているだけでも割と耐久力が回復する。フィールド制圧はスナイプ装備のC4→CSで結構いける。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムZZ メインパイロット プルトゥエルブ他プルシリーズ EQUIPMENTS 武装 対応技 ハンドランチャー兼ビームサーベル N1~N4,C1~C3,D1~D5,DC アクティブカノン JSP ファンネル C4,SP,CS 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 120 2 SHOT 157 1 DEFENSE 133 2 ARMOR 4200 2 MOBILITY 230 2 THRUSTER 430 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ 量産機の意地 攻撃力・防御力が上昇する アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 左手のサーベルで左斬り上げ N2 右尾サーベルで回転しつつ横薙ぎ N3 前転しつつクロス斬り N4 C3と同じだが、よりリーチが長い チャージ攻撃 C1 ハンドランチャー 射撃 前方 右手首のハンドランチャー発射。レベルアップで最大5連射可能 C2 ハンドランチャー 射撃 全方位短射程 上昇しつつ回転、全方位にハンドランチャーをばら撒く。MAに非常に有効。ここからBDで空中コンボに移行できる C3 ビームサーベル突き刺し 格闘 前方短範囲 ビームサーベル突き刺し。追加派生は無い。ここからSPが繋がりやすい C4 ファンネル 射撃 全方位中射程 周囲にファンネルを展開しながら前進。他のキュベレイとは違い、一回しか撃たないので前進距離も短い。しかしやはりSPゲージの溜まりは良いのでゲージ溜めの主力に チャージショット CS ファンネル 射撃 前方 前方にばら撒くようにファンネル発射。攻撃範囲が広く、スナイプ装備で本家以上の殲滅力になる SP攻撃 SP ファンネル 射撃 前方長射程 本家とは違うアクション。周辺にファンネルを集めそのまま前方に発射。発生は遅いものの、単発なので安定してヒットさせやすい JSP アクティブカノン 一瞬溜めて背部のアクティブキャノンを連射。攻撃範囲が狭く連射速度も遅いが、こちらも安定してフルヒットさせやすい ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 キュベレイと同じ。若干攻撃範囲が狭い D2 D3 D4 D5 DC C3同様ビームサーベルで突き刺し。当然派生は無い
https://w.atwiki.jp/mousouvs/pages/1195.html
【キュベレイ】出展:劇場版Zガンダム 耐久力:700 コスト:590 盾:無し 変形:無し 抜刀:有り DP:ハマーン 邪悪の根源ハマーン・カーンが駆る本作で唯一オールレンジ攻撃「ファンネル」を搭載したMS。 その美しさはまさに、そう、確か・・・MS界のハーゲンダッツや~! そうそう、それそれ。 やはりファンネルによる圧倒的な制止力と高い機体性能がウリ。 どちらかというと射撃寄り、格闘性能が590中最低という事があっても全体から見ると格闘性能は高い。 ファンネルでよろけさせ、そこにBRで追撃する。基本に忠実に戦うだけで嫌らしい。 システムの変更により停滞版ファンネルが弱体化してしまったが こちらから攻めのターンを作る事において右に出る者はいない。 格闘ヒット後の隙をファンネルでキャンセルできるあたりかなり攻撃的な調整となっている。 いわゆる「逃げドラ」より強引に攻めていくほうがダメージ効率が良い。 ゲスな女より男の尻を引っ張る女。まさに女の時代である。 でも与ダウン攻撃だけは勘弁な。 メイン射撃「ハンドビームガン」 弾数:8 リロード5.3秒 ダメージ105 相手に近い方の腕からビームを出す某少年漫画的な技。 普通のBRとしてだけでなくファンネルヒット後の追撃にも。 C.Sが以外に強力なためこの技をキャンセルして使うのも乙なもんです。 C.S「ファンネル一斉射」 ダメージ130 方向キー入力無しでファンネルを自機周囲に一斉展開、発射。 方向キー入力有りで相手周囲を囲むようにファンネルを設置、発射する。 ファンネル射出時に渦を巻くような軌道を描くのが今回の特徴。 プロヴィデンスの特殊射撃のコマンドがC.Sになったようなものだと思ってくれていい。 とはいえ停滞ドラ発射でもちゃんと足を止めてしまうのはかなり痛い。 単発停滞ファンネルの発射コマンドもこれになっておりとっさに出せなくなったと言える。 逆に考えるんだ。弾消費一切無しでファンネル一斉射撃ができるようになった、と。 サブ射撃「ファンネル」 弾数:16 リロード2.5秒 ダメージ40 スカートから小型誘導自立兵器を一つ発射。 方向キー入力無しで停滞、有りで相手に向かって飛ばす。 通称、バランスブレイカー。チョイ・ボンゲみたいなもんである。 とはいえ今回は今回は攻撃が当たると破壊される仕様となっている。世間の眼は冷たいね・・・ しかし転んでも只では起きないのがハマーンという女。 ファンネル自体がかなり機敏に動き、そう簡単に破壊される事は無ぁぁいぃぃざぁぁぁ! 停滞ドラの場合は・・・合掌。 ちなみにファンネルがブッ壊されても射出可能数が減る事は無い。 多分スカートの中で随時生産しているのだろう。だって女は産む機械だk また、そもそもの性能自体はドラグーンより高かったりする。 最大射出可能数10、弾数16と埼玉と伝説の良い常取り。二兎を追って二兎を得てしまった。 当てるというよりステップやジャンプ等「行動させる」事に主眼を置いて使うと嫌らしい。 どんな時に攻撃が来ると嫌か考えてみるのもいいだろう。コレ連ザでも結構重要。 隙も少なめなのでステップしながら貪欲に撃ちまくってヒィヒィ言わせてやるべし。 特殊射撃「サイキックインプレッション」 弾数:1 リロード5秒 ダメージ20 エスパーチックな衝撃波を飛ばすZガンダムの演出の象徴とも言える技。 衝撃波は良く見るとハマーンの上半身に見えるような見えないような。 地上ヒット時はスタンを奪え追撃可能。 ファンネルより当てやすいのでヒット時は追撃するだけでなく ファンネルを設置しそこからさらにダメージを稼ぐのも有り。 オールドタイプだろうがカツだろうが使えるが、細かい事を気にしてたら背は伸びないぞ。 通常格闘「三段斬り」 ダメージ50→110→220 鮮やかな斬り上げ→軽やかな突き→美しい回転払いのエレガント三段。 性能的には560並なのだが今回のキュベレイには「ヒットした格闘の隙をファンネルで軽減可能」 というBRCならぬFCな嬉し恥ずかしトンデモ機能が搭載されている。 三段格闘の後にファンネルをひとつ出すだけでも相手の最速受け身に刺さる事があり、 相手の警戒心を敏感に作動させる事ができる。 もちろん相手を吹っ飛ばした後に単発停滞ファンネルを出すのも安全で便利。 吹っ飛ばした相手にFCでファンネルを遅れ気味に2~3発撒くだけでそう簡単に受け身は取れなくなるだろう。 N格三段→FC→相手受身→ファンネルのビーム当たる→メイン射撃で追撃なんてやられた日には・・・ なお、本機はFCの代価なのか格闘の隙が大きめ。外したら即ア・ボーンである。 横格闘「斬り」 ダメージ45→190 回り込みながらの回転斬り→払いで吹っ飛ばす短いながらも華麗なる連撃。 ほとんどの横格がそうであるように本機の横格もまた主力になりうる。 ガンガンいこうぜ!と言わんばかりに出しまくろう。もちろん後出しでなッ!! 前格闘「鍔競り合い合戦」 ダメージ40→80→155 ブリッツの回転斬りっぽく三回の回転胴体斬りを繰り出す。 見た目は格好良いがちと使い道に困る技。 こんなんより埼玉キックをよこせと言いたい、心から。 美しければそれでいいわけが無い。現実は非情である。 ダメージがそれなりな事とFCで攻め継続できる事は純粋に評価できるが! 特殊格闘「百式フルスイング」 ダメージ225 テニスのラケットのようにグリップを両手持ちし思い切り胴を真っ二つにする世にも恐ろしい技。 性能のイメージは埼玉やSストの特格。 その異常なホーミングと高い威力は奴隷人生を考えさせる。 ただ発生が遅すぎで正面からではまず当たらない(着地硬直より出が遅い)。 なので闇討ち狙い。高いダメージに怯えさせる事が大切なのだ。 格闘を多用する立ち回りをして「撃つぞ・・撃つぞぉぉぉぉっ!」な臭いを放出するのも一手。 雌犬め、香水などつけやがって!もうジュドーはゴメンだ! BD格闘「ビームサーベル二刀流振り上げ」 ダメージ150 二本のサーベルで×を描くように素敵で無敵な斬り上げを放つ技。 この技だけ各種キャンセル不能。 ただしダメージと伸びはかなり優秀でありこちらから使える数少ない格闘として機能。 きっと落ちぶれた元カレを見て予想以上にテンションが上がったと思いマスケル。 いや、これが本来の彼のベスト格闘・テンションなのかもしれない。 グリプス戦争後期~ネオジオン戦争までに一線を退かなかっただけの事はある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6049.html
登録日:2011/12/19(月) 14 34 26 更新日:2024/09/12 Thu 14 07 27NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 AR攻撃 EXVS参戦 HGUC_004 HGUC_011 MS NT専用機 Ζガンダム アクシズ エルピー・プル ガンダム ガンダムZZ ガンダムライバル機 キュベレイ ツインアイ ネオ・ジオン ハマーン・カーン ファンネル プルツー プル・トゥエルブ マリーダ・クルス ラスボス 優美 女性型MS 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 永野護 流線型 白 白い悪魔 神 美しすぎるMS 華麗 貂蝉キュベレイ このキュベレイ、 なめてもらっては困る! キュベレイ(QUBELEY)とは『機動戦士Ζガンダム』および『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するモビルスーツ(MS)である。 ●目次 ■緒元 ■概要 ■機体解説 ■武装 ■劇中での活躍U.C.0087(『Ζガンダム』) U.C.0088(『ΖΖ』) ■バリエーション◆キュベレイMk-Ⅱ緒元(Mk-Ⅱ) 概要(Mk-Ⅱ) 劇中での活躍(Mk-Ⅱ)U.C.0088(『ガンダムΖΖ』) ◆量産型キュベレイ緒元(量産型) 概要(量産型) 劇中での活躍(量産型)U.C.0088(『ガンダムΖΖ』) U.C.0086(『ガンダムUC』) その他 ◆マグナ・マーテル ◆ディマーテル ■その他のバリエーション◆キュベレイパピヨン ◆キュベレイダムド ■関連機◆エルメス ◆プロトタイプ・キュベレイ ■ゲームでの活躍◆スパロボ ◆Gジェネ ◆ギレンの野望シリーズ ◆VSシリーズ ◆ガンダムVS.ガンダム ◆ガンダムVS.ガンダムNEXT ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. ◆ガンダムバトルシリーズ ◆機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 ■立体化◆ガンプラ ■緒元 型式番号 AMX-004(MMS-003) 頭頂高 18.9m 本体重量 35.2t 全備重量 57.2t 出力 1,820kw 推力 61,600kg 装甲材質 ガンダリウム合金 武装 ビームガン兼ビームサーベル×2 大型ビームサーベル×1 ファンネル×10 搭乗者 ハマーン・カーン ■概要 アステロイドベルトの資源衛星アクシズへ逃れたジオン公国残党が開発・建造したNT専用の試作機。 両肩の左右に開いた巨大な四枚のフレキシブルバインダーをはじめ、機体全体が丸みを帯びた曲線的なフォルムで構成されているのが特徴。 カラーリングも装甲の大部分は白、胴体部が紫、各部にピンク色を配した特徴的なものになっている。 また、ジオン系であるが頭部のカメラアイは単眼ではなく双眼型になっている。 本機の名前の由来は大地母神のキュベレー。 本機は一年戦争時に開発されたMAエルメスの設計思想を受け継いだ機体で、故にコードネームとして「エルメス2」とも呼ばれる事がある。 エルメスに装備されていたビットの発展型であるファンネルの運用を前提として開発されており、サイコミュを搭載している。 後年ではシュネー・ヴァイスやトゥッツェ・シュヴァルツといった試験機も設定され、それらの技術も取り入れられて完成した、という設定になっている。 ■機体解説 特徴的な肩部にある2対の大型のフレキシブル・バインダーには各3基のメイン・バーニアを内蔵している。 このメイン・バーニアの推力自体は標準的な性能であるが、推力ベクトルを一方向に集中させることで高速移動が可能である。 両腕はフレキシブル・バインダー内に収納することができ、非戦闘時やファンネルのみを利用した戦闘の際には両腕をバインダー内に収納して機動力を向上させている。 バインダーはシールドとしても利用可能である。その反面、バインダーに脱着機能は無い。 また、フラグシップ機と言う事で、機体の外装には高品質の対ビームコーティングが施されており、この開発当時の標準的なMSの射撃ビーム兵器ならほぼ無効化に近い抗堪性を有している。 本機は上半身と下半身でエネルギー系統が分かれており、一方のエネルギーが切れた場合でもある程度の運用が可能である。 劇中ではΖΖとの決闘で下半身を切断されたがモウサの壁面まで移動、激突させて自機を爆発させるまで行動を支障なく行っている。 いかにも戦闘用の機械といった感じの機体が多い宇宙世紀のMSの中で曲線を多用し、優雅な印象を受けるそのカラーリングどデザインはファンの間でも評価が高く、デザインを担当した永野氏もお気に入りのMSに挙げている。 またガンダムの特権的なカラーであった「白」を初めてメインに使用した敵MSでもある。 反面、いかにも70年代の敵メカなデザインが多かった旧ジオンからいきなり大きく洗練されたため、組織間のデザインに統一性がないという弊害も出てきた。 『全ガンダム大投票』MS部門ではなんと7位を獲得。同選挙においてキュベレイは「敵MS」「非ガンダムタイプMS(*1)」「メインパイロットが女性の機体」のいずれもトップである。 なお名前の由来となった大地母神キュベレーは離れていった恋人に狂気を与えたというエピソードがあり、どことなくハマーンのイメージと重なる物がある。 ■武装 ビームガン兼ビームサーベル 両手首に収納された本機のメイン武装。 通常時は収納状態のままビームガンとして機能し、近接白兵戦時には手首から射出しマニピュレーターで保持しビームサーベルとして使用することも可能。 掌の干渉を防ぐため、射撃時には手首を反らせる独特のポージングを取る。 ファンネル 背部バインダー内に搭載されたサイコミュ兵器。名称は端末が漏斗型なことに由来する。 エルメスのビットのようなジェネレーター搭載型からビームライフル等と同じエネルギーCAP式になった事で小型化しており、機動力も相まって並のパイロットが狙って撃ち落とすのは至難の業である。 その反面、エネルギーやプロペラントに余裕がないので定期的にキュベレイを経由して再充填・リチャージしなければならない。 威力もかなり控えめになっており、その出力は一年戦争のビームスプレーガンよりも低いほど。 的確なダメージを与えるにはオールレンジの特性を駆使して敵の死角や関節等の脆弱な部分を突く操作技量が要求される。 なおキュベレイの特徴的な細長い頭部や手はサイコミュ用のアンテナ的役割を持っており、これを介してファンネルを制御している。 設定上ファンネルの搭載数は10基とされているが、劇中では明らかに10基以上の使用が確認されている。 劇場版ではΖガンダムのビームコンフューズで全基破壊されているのに、何故か直後の百式との戦いで再び使用している。 途中で補給したのか、あくまで同時射出ができるのが10基だったのだろうか? その知名度・存在感は前身に当たる「ビット」を凌駕しており以降のサイコミュ無線誘導兵器の代名詞的存在と同時に信者・シンパを意味するネットスラングになっている。 後の同系統の武装は形状にかかわらず便宜上ファンネルと呼ばれるようになった。 大型ビームサーベル フレキシブル・バインダー(右前)に搭載された、上記より大振りの両手持ちビームサーベル。 単純な破壊力ならばおそらく本機の武装では最大と思われるが、如何せん状況が悪かったせいか『Zガンダム』最終局面の百式戦でしか使用しておらず、知名度が低い。 というか公式でも忘れ去られている節があり、公式立体商品でもROBOT魂やHCM-Proくらいでしか付属した事が無い。 ネタ的にはビームサーベル系武装を何故かダブって装備していたりMk-IIや量産型ではオミットされている為ハマーンのオーダーオプション装備である可能性が高く ガノタ内では「ハマーンは実は近接白兵嗜好が有ったのでは?」と言われる事もある。 シャアもザク時代から接近戦を好む戦闘スタイルであり、髪型まで彼の妹に似せている程のハマーンが影響を受けていないとは断言できない。 ■劇中での活躍 U.C.0087(『Ζガンダム』) 本編終盤に登場。 シロッコの駆るジ・Oと配下のサラとレコアのボリノーク・サマーンとパラス・アテネの3機を同時に相手取って優位に立ち、カミーユのΖガンダムとの戦闘では超常的な戦闘を繰り広げ、クワトロの百式とは終始圧倒的な戦闘力を見せた。 最終決戦ではジ・Oと共に百式を追い詰めるが、クワトロのとっさの機転により逃してしまう。 『新訳Ζ』は第三部で初登場となり、一部新作カットでバインダーの挙動などが改め描写されている。 U.C.0088(『ΖΖ』) 後期OPで姿が描かれているが、本編での登場は最終決戦でのみ。 グレミーの死後、ハマーンがジュドーのΖΖガンダムと決着をつけるために出撃する。 ΖΖとの決闘ではスペック以上の出力で放たれたハイメガキャノンが直撃するが、ハマーンのNT能力によりバリアーを発動して耐え、軽微な装甲のダメージのみに留めている。 その後、両機ともビームサーベルで相手の半身を切断し相打ちになるが、ハマーンが一方的に敗北を認め、自機をモウサの壁面に激突させハマーンは死亡、本機は爆発する。 ■バリエーション ◆キュベレイMk-Ⅱ ジュドーは私と遊ぶんだ! 言ったろ? お前らのやること能天気だってさ! 緒元(Mk-Ⅱ) 型式番号 AMX-004-2(プル機)、AMX-004-3(プルツー機) 頭頂高 18.4m 本体重量 35.2t 全備重量 57.2t 出力 1,820kw 推力 61,600kg 装甲材質 ガンダリウム合金 武装 ビームガン兼ビームサーベル×2 ファンネル×10 搭乗者 エルピー・プル プルツー 概要(Mk-Ⅱ) キュベレイMk-Ⅱとは『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するMS。 本機はハマーン・カーンの搭乗機であるキュベレイをマイナーチェンジした機体である。 基本的なスペックはハマーン機と同じであるが、ビームサーベルの基部が3方向に展開が可能になっている。 また、プルツー機はサイコミュ・コントローラーを使用することで遠隔操作も可能である。 カラーリングはプル機が濃紺、プルツー機が朱色である。 劇中での活躍(Mk-Ⅱ) U.C.0088(『ガンダムΖΖ』) アーガマから脱走したキャラ・スーンを巡ってゴットンのMS隊との戦闘中に突如現れアーガマ隊を撹乱してアクシズへ戻っていく。 後にアクシズからコアトップで脱出しようとしたジュドーの前に立ちふさがるがジュドーに叱られて撤退する。 妹のリィナのことしか眼中にないジュドーに怒ったプルはリィナを人質にアクシズ内の市街地に誘い込むが、ジュドーとリィナの説得によりキュベレイMk-Ⅱのサイコミュがオーバーヒートし、ΖΖを追ってきたグレミーに連れ戻される。 ネオ・ジオンの地球降下作戦ではグレミーにより意識調整され、ジュドーを敵として認識し襲いかかるが戦闘中に暗示が解け、ジュドーのΖと共に地球へ降りる。その際に脚部を破損し、さらに大気圏突入時のバランスの問題から自らバインダーを破壊した。 アーガマと合流した後は解析の為に暫く保管されていたものの、修理や整備のしようがないため解体が決定。しかし、プルツーのサイコガンダムMk-Ⅱが急襲してきたため、プルにより持ち出される。 解体中だったこともあり、ドダイ改に乗りバインダーすらない状態で戦いを挑むが苦戦し、最期はΖΖをかばって特攻し爆発、プルは死亡する。 プルツー機はコア3を訪れていたハマーンを暗殺するために出撃する。 コア3でハマーンを助けにきたキャラ・スーンのゲーマルクやガズアル、ガズエルと交戦している。 複数の機体を相手にしても優勢だったがネェル・アーガマが発射したハイメガ砲の余波を受けて爆発、プルツーは脱出ポッドで脱出している。 因みにEVOLVEでも登場。 ◆量産型キュベレイ グレミー様のために、命に替えても ハマーンの艦隊を叩いてみせます! 緒元(量産型) 型式番号 AMX-004G(AMX-017) 頭頂高 18.4m 本体重量 35.2t 全備重量 62.1t 武装 ハンドランチャー兼ビームサーベル×2 ファンネル×30 アクティブカノン×2 搭乗者 ニュータイプ部隊(プルトゥエルブほか) 概要(量産型) 『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場するMS。 ガンダムシリーズでは珍しく、試作機であったハマーン機やMk-Ⅱのデチューン版や簡易版等ではなく、試作機より順当に性能が向上した量産機である。 両肩のバインダーなどオリジナルのシルエットを引き継いでいるが、頭部や胸部など全体の装甲形状が改められている。 何より武装面への強化が図られており、背部に二基の大型アクティブ・カノンを装備、試作機より大幅に火力が向上している。 ただし、ハマーン程の技量を持たない搭乗者に合わせてオリジナルよりも個々の出力は下げられており、それを武装を増やしたことによる総合火力で補った形である。 特筆すべきはファンネルの装備数で、なんと試作機の3倍である30基を装備している。 カラーリングはグレミー派に共通する灰色とキュベレイMk-Ⅱ(プル機)と同じ濃紺の2種類がある。 ゲーム作品では大体濃紺カラーが採用されるので灰色の方は知名度が低い。 放送当時の設定では、本機のパイロットはグレミー・トトが密かに養成していたニュータイプ部隊というものだった。 プルクローンが乗り込んでいるというのはゲームオリジナル……だったのだが、 『ガンダムUC』においてパイロットはプルクローンという設定で扱われ、近年ではプルクローンによるNT部隊という設定になりつつある。 劇中での活躍(量産型) U.C.0088(『ガンダムΖΖ』) ハマーン派との決戦時にクィン・マンサの随伴機として大量投入される。 グレミー死亡後はハマーンを襲撃するがゲーマルクとガズアルに阻まれる。 複数のファンネルで二機に集中砲火を浴びせガズアルを撃破するがゲーマルクにより次々と撃破されていき、残った一機もゲーマルクと相討ちになり全滅する。 U.C.0086(『ガンダムUC』) 大破した機体がオーガスタ研究所に保管されており、マリーダと対峙している。 その他 ゲームブック『シャアの帰還』では、ジオン残党ダンジダン・ポジドン少将が根城とするグワダン級大型戦艦イン・エクセスの艦載機として登場するが、 特殊任務用のものを拾ったものであり、カードキーが入っていないので使用できない。 だがゲームの展開によっては、運良くカードキーを手に入れたシャアが搭乗してノクチュルヌとの最終決戦に使用する事になる。 ◆マグナ・マーテル 『U.C. ENGAGE』に登場。 ネオ・ジオンの次世代型実験機。 機体の程んどは量産型キュベレイと同じで見た目もそっくりだが、性能的にはキュベレイシリーズの上位機に相当する。 ◆ディマーテル 『ヴァルプルギス』に登場。 ネオ・ジオン残党部隊が使用する機体で、「赤のグリモア」と称される。 キュベレイをベースに開発されており、頭部の形状やファンネルなど類似点は多いが、機体のシルエット自体はかなり細身。 両肩のバインダーは無く、背部に備えたアームによって左右・背後に計3基のファンネルポッドが配置されている。 ■その他のバリエーション ◆キュベレイパピヨン 『ガンダムビルドファイターズ』に登場するキュベレイをベースとしたガンプラ。 ◆キュベレイダムド 『ビルドダイバーズ GBWC』に登場するキュベレイをベースのガンプラ。 オリジナルに近い姿だが、マニピュレーター部分が非常に大型になっているのが特徴。 デザイン元はデザイナーのNAOKIが以前雑誌で掲載した作例だが、その元ネタは永野氏が描いた版権イラストと思われる。 ■関連機 ◆エルメス 一年戦争時にジオン公国軍が運用したNT専用MA。 無線操作攻撃端末「ビット」など、キュベレイの原型的な機能、装備が盛り込まれている。 ◆プロトタイプ・キュベレイ キュベレイとエルメスの中間にあたる機体。 エルメスのMS化を図ったものだが、まだ小型化し切れておらず見た目はエルメスに手足を付けたような感じ。 一方でファンネルなど武装面は問題無かったので開発は継続された。 『Gジェネ』初出だが他の作品にも時折登場する。 ■ゲームでの活躍 ゲームでは大概強機体。 ◆スパロボ 一般的なMSは防御に難があるのだが、こいつは耐久力、防御力がおかしい。スパロボFでは装甲値4000(無改造、参考に頑丈さがウリのマジンカイザーで2400)。 原因は原作アニメでハイメガキャノンに耐えた為ではないかとか。 スパロボαでは事前に「今回はキュベレイそこまで強くないよ!」と告知された。装甲値が抑えめになっている。が、よく見たらHP回復がついてた。 EOT(αシリーズ世界における、異星人からもたらされた技術の総称)か?と突っ込んだプレイヤー多し。 しかも当たり前ではあるが大抵敵として登場。有り得ない性能に泣いたプレイヤーは数多い。シリーズによってはMAP兵器版ファンネルが使えたり空中を飛行可能だったりもする。 そして第2次αではその敵スペックのキュベレイを引っ提げてNPC参戦した(*2)というのもある意味語り草になっている。 この時、ハマーンを守り切っておかないとシナリオ終了後に仲間にならないのだが、護衛対象にあるまじきHP92000により、下手すると単機無双すらし始めるとかなんとか。さすがにドゥガチをどうにかできるほどではないが。 おかげで主人公によっては隠しキャラのバーンズをハマーンが落とさないように立ち回る必要が出てくる 当たり前だが、こんなものがそのまま仲間になるわけがなく、正式参戦すると常識的なHPに落ち着く。 Zシリーズでは新約ΖのみでΖΖが最後まで出なかったため、最終作の第3次Z天獄篇にて自軍入り。(*3) (スパロボ全体から見てもハマーンの正式な自軍入りはD以来なのでかなり久しぶりである) なお、ハマーンと共に正式参戦しても、ハマーンの能力と実は噛み合ってなかったり、息切れしてしまったりと割とハマーンに乗り捨てられてしまう事も多い。 というか、ハマーンが正式参戦したF完結編ではあろう事か、キュベレイは入手できなかった。 対してMk-Ⅱは味方に加わることが多いが、原作の設定とは違いハマーン機よりも性能が低い。ファンネルがある以外は他の量産MSよりマシ程度な性能となっている。 量産型は参戦の機会が少なく、Z以降のシリーズでは一切登場していない。 ◆Gジェネ ファンネル付きMSの開祖であり、性能・武装共に他のファンネル搭載機に比べるとどうしても地味。 思い入れがなければ図鑑を埋めた後はMk-Ⅱや量産型、クィン・マンサの開発ベースとして使いたい。 それでもファンネルがある分、ジ・Oよりは強い。 『ジェネシス』では超強気状態でしか使えないが高火力の特殊格闘「サイコ・プレッシャー」が追加された。 基本射程は1だが覚醒値持ちなら射程4まで伸ばすことができ、特性「ファイター」持ちならさらに1伸びる。 「アクティブ・カノン」持ちの量産型とは一長一短だが、Mk-Ⅱよりは確実に強力な機体となっている。 ◆ギレンの野望シリーズ 白いキュベレイは初代とジオン独立戦争期以外の、一年戦争以降も取り扱うナンバリングで登場。そしてプル専用機とプルツー専用機はアクシズの脅威(無印&V)と新ギレンに登場し量産型は脅威でのみ姿を見せる。 白キュベレイはいずれのシリーズでも運動性70超え(初代に至ってはなんと82!)最高クラスの回避能力をもつ。耐久は若干低めなのと盾を持たないために、OTパイロットだと意外にあっさり墜ちる。だが逆に言えばNT、それも本機を専用機にしているハマーンを乗せれば、ファンネルによるサイコミュ攻撃も相まって量産型はもちろん下手なエース機でも歯が立たない位の強さを発揮する。アクシズを相手にする場合は如何にハマーン入りのキュベレイに対処するかも手腕を問われる要素となる。 他のキュベレイは、白キュベレイより運動性が落ちる代わりに火力が上がる傾向にある。そうなるとZガンダムやジ・Oクラスが相手だとやや厳しくなるのでスタックの最後列を心がけたい。 ◆VSシリーズ エゥーゴVSティターンズから登場する。 ハマーン機、Mk-Ⅱともどもシリーズやバージョンによって浮き沈みが非常に激しく、トップメタだったり最底辺だったりと忙しい。 ◆ガンダムVS.ガンダム キュベレイMk-Ⅱ(プル機)のみ参戦。 回避することはほぼ不可能というアクションゲーにあるまじき攻撃を持っている。 かの有名な1バグことフリーダムとの相性が抜群だったため、大会ではフリーダム×キュベレイのコンビが大流行した。 全国大会本戦に出場した8グループの内6グループはこのコンビだった。 古谷徹「なんでフリーダムとキュベレイばかりなんですかね?」 低コの凶キャラとして、グフカスと共に各地の野良対戦で暴れまわっていた。 ◆ガンダムVS.ガンダムNEXT Z枠でキュベレイとZZ枠でキュベレイMk-Ⅱ(プル機/プルツー機)、加えてPlusではCPU専用で量産型が登場。 3機とも設定では同じサイズなのに何故かコストごとにサイズが違う。 ハマーン機はファンネルによる射撃・プレッシャーとアシストによる自衛が強い、格闘も出来る射撃機。 プル機はネクストダッシュの実装により相対的に弱体化。とはいえ1000コス唯一のファンネル持ちという貴重な機体であることに変わりはない。 プルツー機は武装が射撃しか無く、また弾切れも早いため無駄撃ちするとすぐに出来ることが無くなる職人向け機体。 また、その特性から特攻癖がついてしまった初心者にもお勧めされる。 ◆機動戦士ガンダム Extreme vs. リリース直後からハマーン機が参戦。コストは2500。 前作まではΖ枠だったが本作からはΖΖ枠なので、パイロット絵は金色フレームの付いたあの衣装。 やはりファンネル主体の武装なのだが、自衛力が高いわけではなくファンネルの命中精度も良くはない。特殊射撃がサブ射撃のファンネル発射、特殊格闘がプレッシャーなので常時使える武装も他と比べて乏しく、それなりに使える格闘も図体のデカさで迎撃されやすい。 耐久値150以下になると、ハンマ・ハンマとR・ジャジャを呼び出す。前者は目の前で盾となりメイン射撃連動で攻撃、後者は突撃して敵機を拘束⇒爆発打ち上げしてくれるが、味方まで掴むため事故りやすい。 中間アップデートで、プルツー機が参戦。コストは1000。 サブ射撃は自動発射になったファンネル展開、特殊射撃は横一列ファンネル発射、特殊格闘は自機をその場に固定してゲージ製ファンネル攻撃と、やはりファンネルへの依存度が高い。 しかしどれもリロード時間や実用性に難を抱えているため、後ろでチビチビと射撃戦をしているようでは弾数管理が厳しくなってくる。 ちなみにNT-D発動時にサイコミュジャックを仕掛けてくるユニコーンガンダムとは相性が悪い。 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOSTでは続投。 それぞれに覚醒技が追加され、ハマーン機は格闘乱舞(射撃追加入力でファンネルも発射)、プルツー機はファンネルを敵機に一斉展開し自動連続発射。 ハマーン機は特殊射撃に部下呼出が追加。代わりにサブ射撃は自動発射となったが、これが逆に使いづらくなっている。途中の下方修正でよろけヒット数が2発に増加したのもあってとても弱くなり、暗黒期といって差し支えない性能になった。 プルツー機は射撃CSに前作特殊射撃が、特殊射撃にバウ呼出が追加。 これにより射撃の回転率は中々に改善されたのだが、ダウンまで持っていける射撃武装に難を抱え、ただでさえ自衛力も乏しい本機の評価はかなり低い。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTでは、プルツー機が1500コストに格上げされた。 とはいえ基礎性能程度しか上昇していないため、新技や明確な強みは得られていない。 ハマーン機は射撃CSに単発ダウン属性のビームガンが、格闘CSは前作射撃CSのうえマルチロック対応になった。また特殊射撃にサブ射撃の任意発射が復活し、特殊格闘にアシスト呼出、下格闘にプレッシャーと配置が最適化しつつある。 メイン射撃が10発に増加し中距離戦で扱いやすくなるなど追い風が吹く。 そして遂にプル機が参戦。コストは2000とプルツー機より格上扱い。 メイン射撃と射撃CSはハマーン機のものが設置され、サブ射撃と特殊射撃がハマーン機のサブ射撃を分割配置。格闘CSはド・ダイ射出と珍しい武装だが、どっかのロリコン金ぴかと違い壊れ性能ではなかった。 本機の強みは特殊格闘にあり、ゲージ制のニュータイプ覚醒という技が出る。この状態中はファンネルの弾数が無限になり、特殊格闘もそれぞれ対応したファンネル攻撃になる。これを赤ロックギリギリから撃ちまくる事が主戦法となった。 反面格闘はかなり弱く、自衛力には乏しいプルツーと同じ立ち位置。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでも続投。 ハマーン機は格闘が全て一新される大胆な革新と、射撃CSがあらゆる武装へ落下しつつ撃てるものへ変貌。サブ射撃は任意発射が無くなり、一定時間たつと自動回収されるようになった。 格闘の刷新は特に目覚ましく、本機の評価を爆上げする要因になった。 プル機は前作から特に変わっておらず、内部数値に多少の手入れがされた。 何分前作の時点でそれほど評価が高くない本機がその程度で改善されるわけもなく、不遇に甘んじている。 プルツー機は遂に射撃CSに他2機と同様の単発射撃を得た。格闘CSには前作射撃CSが移設され、サブ射撃⇒メイン射撃の降りテクや、覚醒技の仕様変更などかなりのテコ入れで強化されている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2でも当然続投。 ハマーン機はプレッシャーが開幕使用不可&覚醒リロード非対応、R・ジャジャ性能低下とかなり不遇。ナンバリングタイトルとあって他機体が気合の入った変更を見せる中、新武装は一切無い。 プル機はサブ射撃がΖΖガンダム呼出に変更。特殊格闘が非常に強力なものになり、発動中は特殊射撃が15発から120発という桁違いの弾数になり、相互キャンセルや武装性能自体の強化もあって、赤ロック圏内であれば次々と繰り出される半永久的なファンネル攻撃に悩まされる事となった。 また相互キャンセルによって特殊格闘のゲージが切れても攻撃挙動中は強化が切れないという事を悪用して連撃を繰り返していたが、この仕様は後に削除されてしまう。 かつてのガンガン無印時代を彷彿とさせる後衛ファンネルばら撒き機体の再臨に恐怖したプレイヤーが数多くいた。 プルツー機は当初弱体化が入っていたが、後に強化が入る。 しかし入った武装のほぼ全てが格闘に集中し、前格闘が超判定の強武装になった。ファンネル機とは……? 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでも続投。 ハマーン機は格闘CSにラインファンネルが追加。しかし配置はレバー横対応のハの字。一時は喪失したマルチロックもレバー下で復活した。 さらに特殊格闘で呼び出すアシストがそれぞれ分割された。 以上。 プル機は前作大暴れした結果、お仕置きを受けた……とは言い難く、実際には環境の変化による相対的な評価低迷が正しいといった所。 サブ射撃にはガンダムMk-Ⅱが追加、特殊射撃の弾数が減少と前作からの変更点はそんなもので、お仕置きそのものは前作の時点で受け切ったと捉えるべきか。 プルツー機はさらに格闘が強化。高火力の下派生が追加され、前格闘も更に性能が強化されている。 特殊格闘はゲージが残っていれば連続使用可能になり、BD格闘はダメージが大幅に上昇。覚醒技も誘導が上昇しているようで、一応ファンネル系射撃も強くはなっているが、基本的には格闘を擦りに行けという運営からの思し召しが見て取れる。 なのでお勧め覚醒も、S覚醒やM覚醒など低コストの事故防止のための推奨択は当然だが、F覚醒も強気に選択できるという不思議な機体になった。 R覚醒のSA付与は基本的に全ての格闘に付与されるが、伸びが汎用機の域を出ないうえにやはり低コストというリスク高が引っかかる。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 OVER BOOSTでも続投。 全機通して『緑ロック補正』が大きな枷となっており、従来通り遠距離からファンネルを垂れ流すという戦術が通りにくくなってしまった。 更にハマーン機は『プレッシャー系武装の弾数消費タイミング変更』によって更なる向かい風を受けてしまった。一応新規武装として、ガザC呼出が追加されたが明らかに失ったものの方が大きい。 プル機は格闘がN・横それぞれが新規のものに変更。 さらにメイン射撃に連動してファンネルを発射する方式になった。とはいえ特殊射撃の弾数をその分消費するので、前作以上に弾数周りは厳しくなったと言わざるを得ない。強化中の弾数は100発の撃ちきりリロードに変更されている。 プルツー機は特殊射撃のバウが、射撃ガード付きアシストではなく通常の追従アシストへ変更。追加指示でビーム三連射やグレネードなどを撃ってくれる。場合によっては一瞬で喪失する事もままあったので、純粋な支援系へと移行したのは良い点も多い。 ◆ガンダムバトルシリーズ 第3作クロニクルから登場。最終作ユニバースでMk-Ⅱも参戦。 超火力狙撃ビーム、滅殺SPAを持つチート機 ◆機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 2周年機体の内の1機、コスト650の汎用機として実装される。アニメでの描写を反映してか地上でも問題なくファンネルの使用が可能。 ファンネルは機体に追従し任意射撃、敵機を包囲し自動射撃、敵機を挟撃し自動射撃の3種を使い分けが可能だが、併用は出来ない。 ステータスは射撃寄りの高機動機。防御値は耐実弾が低めだがカスタムパーツで補える範囲で、総合的な防御力は高い。 特に追従ファンネルが高性能でブースト射撃が可能なため、相手からすると高速移動しながらヨロケさせ追撃してくる大変厄介な相手。 反面見た目通り巨大なヒットボックスを持ち、立ち回りをミスればあっという間に身動きも取れず撃破されてしまう。 長らく650コストスタート汎用が残念性能のΖΖガンダムしか居なかったため勝率が圧倒的に高かった。 故にバランス調整で弱体化されたのだが、その翌週から立て続けに実装されたトーリスリッターやジ・Oがほぼ弱体化前のキュベレイ水準で実装されたため、あっという間に環境に置き去りにされてしまった。 挙句かの乙乙ガンダムが1年以上の時を経て武装追加&変形追加と言う大変身を遂げて帰ってきたため完全に立場が逆転、長らく同コスト汎用では一番イマイチな立ち位置に甘んじる事となった。 2年半の懲役雌伏を終えて23年3月に再調整、現在はファンネル主体で火力と蓄積よろけをばら撒く射撃機体に生まれ変わっている。 キュベレイMk-Ⅱも後を追う形で実装された。見た目的にも性能的にはほぼキュベレイをそのまま強襲型にした形。 特筆すべき点としては、追加された格闘武装ビームサーベル[三叉]が極めて高火力であり、支援機に突き刺されば瀕死は確実。下格闘からの追撃で使えばほぼ撃破出来るレベル。 ただしクールタイムが長く連撃不可のため他の二種格闘機のような駆け引き材料としては使いづらい事や、そのでかい図体で接近戦をしないと強みを活かせない所が弱点。 特に同コスト強襲は、射撃の瞬間火力が凄まじく遠距離から支援機を撃破し得るディジェ(CA)やヤクト・ドーガ(GG)、 ステルスからヘビーアタックによる高火力奇襲をぶち込むジェスタ[シェザール隊A仕様]がいる激戦区。 カラーリング偽装(*4)ができる汎用版キュベレイは復権したものの、立ち回りが全く異なるため以前より見極められやすい。 量産型キュベレイは更に遅れる形で実装。同コストの支援機。前2機と比べるとシルエットが結構異なるためカラーリング偽装は難しい。 全体的に燃費が悪化しており、ベース機よりも繊細なヒート率管理が求められる。 武装は背部ビームキャノンが追加された代わりにファンネル[包囲]が没収され、単体武装での蓄積よろけが取れなくなった。 一方で残った2種のファンネルが同時展開可能と言う特性が付与され、瞬間火力は同コスト帯でも最高クラス。 当初は何故かベース機より全体的に射程が短くされており、瞬間火力こそ高いが交戦距離が短いため自衛が困難過ぎてイマイチという評価であったが、 後ほど入った強化調整で射程延長、さらに三周年で追加されたカスタムパーツ「サイコフレーム」との相性が良いため地位向上。 ただし現在ではより遠距離からも火力が出せてヒットボックスが小さいリゼル[DbU装備]に比べると運用難易度は格段に高い。 ■立体化 ◆ガンプラ Z放映当時は1/220しか発売されなかった。 HGUC キュベレイがHGUC最初期に発売、その後キュベレイMk-Ⅱも発売された。 どちらもHGUC最古参なので可動範囲はそれほど広くないが、もともとキュベレイは激しく可動させるガンプラではないと思うので、そこまでは気にならないか。 そして2015年、HGUC キュベレイはHGUC Reviveで進化して帰ってきた。ただしガンプラでは件の大型ビームサーベルが再現されてないのを如何にかして欲しい所である。 専用エフェクトパーツやMk-Ⅱもプレミアムバンダイ限定で発売。 MG 先にキュベレイが発売され、後にキュベレイMk-IIがプル機、プルツー機共に発売された。 各部の丸みがしっかり表現されており、ドム/リック・ドムと並んで、発売から20年以上経った今でも見劣りしない。 合わせ目は足の踵の部分が目立つ位で、素組みでも中々見栄えはいい。 この項目、なめてもらっては困る! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] キュベレイパピヨンは金型流用でない事を祈る…が無理か -- 名無しさん (2013-12-18 18 59 29) ↑装甲のみ新規であとは流用。 完全新規なら量産型キュベレイも夢じゃないのに -- 名無しさん (2013-12-27 14 00 56) ハマーンって本当に最強のパイロットかもな -- 名無しさん (2014-05-14 23 26 48) ↑様をつけろよデコ助野郎 -- 名無しさん (2014-05-14 23 30 01) ↑それ言われると思った ハマーン様は本当に最強なのかもな あとお前がデコ助野郎だろ? -- 名無しさん (2014-05-15 02 12 33) ファンネル積んでるバインダーには接続部分らしきものが12個あるのに、実際の搭載ファンネルは10基という……。まぁ10基以上使ってるっぽいし、こまけえこたぁ(ry -- 名無しさん (2014-05-15 15 32 07) 第3次Zではユニコーンのせいで、小説版みたいにカミーユには好意的だったが例の共感失敗イベント強制発動、フロンタルのせいで間の悪い時に来て濡れ衣着せられたり気遣ってた強化人間組にとっては大迷惑、シャアに後始末を相談無しに押し付けられたり、良く考えると散々な貧乏クジ引きながら襲いかかって来たハマーン様だったからか、強いけど何か気の毒な強敵になってしまった。 -- 名無し (2014-05-15 18 07 40) 池上彰の番組のスタジオ背景にキュベとZ(?)の絵があるな。 -- 名無しさん (2014-07-28 21 13 23) ↑2本来はメチャメチャ繊細な乙女だからなぁ・・・メンタルはUC中でも弱い方なんだよ -- 名無しさん (2015-08-27 07 06 00) エルメスの後継機なので背中に「HERMES 2」の刻印がある。プラモなんかでもちゃんと再現されてるんだけど、あんまり知られてない? -- 名無しさん (2015-12-08 20 34 16) Revive出たし(MK-IIはプレバンだが)量産型はよ!使いまわせるのは中身くらいだがはよ! -- 名無しさん (2016-10-03 10 08 41) 頭頂高が間違っていたので編集しました -- 名無しさん (2018-04-08 23 08 33) 18.4ではなく18.9です -- 名無しさん (2018-04-08 23 13 16) いまだ語り草になる装甲4000はスゲーなあ -- 名無しさん (2018-05-27 10 12 34) ハマーン(敬称略)MS大募集の企画見たけど、やっぱり大体はキュベレイ寄りになるんだな。仕方ないっちゃ仕方ないんだけど -- 名無しさん (2019-03-28 23 19 04) ↑7 だからこそ本編で変にごまかさず本音をぶつけてくるジュドーの事を気に入っていたんだよな。 -- 名無しさん (2019-03-29 00 23 34) 第二次αもすごいぞ。NPNO -- 名無しさん (2019-10-05 17 14 00) ↑(続き)NPCのキュベレイ守らないと仲間にならないというものの、HP90000の敵仕様キュベレイにボス用ステータスのハマーンが乗ってるから守る必要微塵も無いの。むしろ金と経験値奪われる危険のほうが大きいという -- 名無しさん (2019-10-05 17 16 28) EXVSの無印とフルブ、forceとVSでなんでプルキュベをリストラしたのか…製作者の中にガンガンの無印時代でプルに苦しめられプルが嫌になった人でもいたのだろうか… -- 名無しさん (2020-06-26 21 01 50) スパロボでもGCではあまり強くない。HPは2万もなく、運動性も装甲も並程度で特殊な能力もない。ただし、周りに雑魚敵として大量のビグ・ザム、アプサラスⅢ、ギルガザムネが出現するが。 -- 名無しさん (2021-02-20 11 11 27) サザビーの駄々っ子攻撃が必殺技化して火力で負けてるから、キュベレイにもなにか必殺技みたいなのを追加できないかねぇ? -- 名無しさん (2021-05-03 13 30 49) そういえば、一部のシーンで、頭部のモノアイが二つあるように見えたんだけど、一つと二つ、どっちが正解なんだろう? -- 名無しさん (2021-11-02 16 57 01) ↑永野護の設定画ではモノアイふたつってなってる。模型でも目はほとんどの場合ふたつだと思う -- 名無しさん (2021-11-14 10 43 03) キュゥべえ -- 名無しさん (2021-11-23 08 03 48) 最近知ったんだけど、ファンネルのビームって、レーザービームだったんやね。今までメガ粒子ビームだと思ってた。 -- 名無しさん (2022-04-06 14 39 14) ↑5 追加するとしたら、ZZ最終回の、相手に後ろから組み付き、前方にファンネル展開。キュベレイ離れると同時にハマーン様のオーラで強化されたファンネルのビーム発射!かなぁ。さらに、これまたZZとの決着時の、『もらったー!!』(両手にビームサーベルもって、上空から斬撃)をとどめ演出につけるとなおよし……か? -- 名無しさん (2022-04-06 14 42 31) SRWF完だとハマーン様は仲間入りしても白いキュベレイは持参しないから乗せる機体に困ってたなあ。MK2に乗せてもなんかしっくり来なかったし、やっぱりハマーンには白いキュベレイが一番似合う。 -- 名無しさん (2022-05-26 17 34 30) 量産型の派生機のマグナ・マーテルはどう記述するか -- 名無しさん (2023-07-10 22 19 11) 「ガンダム野郎」で機体のイメージぶち壊しな猿顔のやつが乗ってきた時は笑わせてもらった。各方面に怒られるぞ… -- 名無しさん (2023-07-10 22 31 53) 女神名のロボットてアフロダイAとかビューナスAみたいだな -- 名無しさん (2024-06-14 13 44 16) 忍法九分身!キュベ礼が頭にこびりついてしまった -- 名無しさん (2024-06-14 13 50 14) もしかしてだけどディマーテルてムーバブルフレームとAMBACに充実した機体なんじゃ -- 名無しさん (2024-09-12 14 07 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamnextpluscwc/pages/61.html
正式名称:AMX-004G(AMX-017) 量産型キュベレイ 通称:量産型キュベレイ パイロット:クローンニュータイプ(プルシリーズ)部隊 コスト:500 耐久力:100 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ハンドランチャー 1 40 CS サブ射撃 アクティブカノン 2 47 2発同時発射 特殊射撃 モビルアシスト
https://w.atwiki.jp/senjounokizuna/pages/1758.html
ここはREV.4のページです。 キュベレイ AMX-004 アクシズで開発したNT専用MS。ファンネルによる強力なオール・レンジ攻撃が可能。 基本データ 兵種 前衛/射撃型 出撃可能地域 地上:○宇宙:○ アーマー値 274 コスト 280 バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240 着地硬直 26f オーバーヒート時の回復速度 ? 再出撃レベル LV2 支給ポイント 200勝利ポイント 勢力戦「サマーバトル2018」において、ジオン軍貢献ポイント750を達成すると先行支給された。 REV4.23にて、下記のとおり調整が入った。 ファンネルAのリロード時間短縮、連射間隔短縮、発射遅延減少、短押し時の弾速増加。 ファンネルBのリロード時間短縮、連射間隔短縮、発射遅延短縮、弾速増加、短押し時の命中率向上。 機体本体の歩行速度増加、ダッシュ速度増加、ジャンプ速度増加、小ジャンプ硬直の減少。 Rev.4.29にて正式支給。 【戦場の絆】カバパンの新機体インプレッション【Zガンダム・キュベレイ】 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・ガンA 12/2連射 密着 17最長 25 80低1:3発中1:3発高2:4発 11.5cnt ? ロック距離 200m射程距離 215m ビーム・ガンB 5/単発 密着 34最長 60 160低1:2発中1:2発高1:2発 12.4cnt ? ロック距離 200m射程距離 220m 《ビーム・ガンA 》 先端がやや太めで中バラ相手に一発でよろけさせる低威力ビームを2連続で発射する。 1発ごとに銃口補正を行うため移動を追うように見えるが、歩きには当たらない。 角度の浅い斜め歩きや微少な軸ずれには当たる場合がある。 ブースト停止の硬直は僅かで、MS2機分程度の高さのジャンプであれば再移動できる。 ビーム連射もトリガー連射も早く、バランサーダメージもそれなりで低硬直である為よろけやダウンを奪いやすい。 射カテのメインとしては珍しく牽制、削り向きの武装であるが、リロードは長めである為ばらまきには向かない点に注意。 2発とも当てられればそれなりのダメージを与えるので、硬直取りのタイミング等は覚えたい。 2発撃つ(バランサー値が80×2)点から少々バランサー周りで他の射カテと異なる点があるので注意。 中バランサー以下の機体には2発中1発当たればいいのでカットにはかなりの信頼性がある反面、高バランサー以上のカットには注意しておこう。軸ズレで1発外れるとカットが出来ないことがある。不安なら2セット撃つか距離を詰めるかして確実に対処しよう。 また、さすがに貫通性能は持っていない。味方に遮られてしまった場合はサブのファンネルでどうにかカットしたい。 (無論、一番はそうならないように位置取りすることである。ファンネルは射出から射撃まで一定の時間を有する。確実なカットが出来ると過度な信頼はしない方がいい) また、単発威力が低いことから味方の格闘などに被せる際にも注意。 一般的な射カテのメインなら単発で50以上のダメージが望めるため被せることでダメージを伸ばすこともできる。 が、この機体の場合はバランサーの蓄積値によっては逆に総合威力が落ちてしまうことがある(2発目が当たる前に敵がダウンしてしまう場合が該当する)。 特に、rev.4.28における連邦軍の遠距離型は低バランサーの量産型ガンタンクかジム・キャノンが目立つ。本機ではタンク処理にはどう頑張っても貢献できないため、アンチに出る際は高火力のQD用武装を搭載した機体と組んだ方が戦術に幅が出るだろう。 《ビーム・ガンB 》 ビーム・ガンAと比較して高威力のビームを単発発射する。発射後に完全に足が止まる硬直あり。 一般的な射カテBRと比べると最大威力が10~15より低い上、硬直や連射性能はゲルググのビームライフルと同等かそれ以下になっているため、ファンネルでブーストを強要するなどして確実に当てていきたい。 またリロードがかなり長い点にも注意。 遠距離においてはダウンまでのダメージはこちらの方が若干高いため、命中と射撃硬直のカバーによほどの自信があるなら選択肢に入らないこともない。 ただし、Aとは違い連射性能の低さからまず連続命中が狙えない上に、ファンネル射出にも影響するディレイがあることをしっかりと把握しておこう。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ファンネルA 6/単発 固定20×2連 60低1:3発中2:4発高2:5発 8.0cnt ? ロック距離 200m射程距離 200m [長押時]6/3発 固定35?×1連 1発ダウン ファンネルB 12/2発 固定7×3連 20低3:9発中4:12発高5:15発 10cnt ? ロック距離 200m射程距離 200m [長押時]12/4発 固定16×1連 75低1:3発中2:4発高2:4発 《ファンネル共通》 トリガー両押しでファンネルが発射され、2~3カウント自動追尾後敵機に向けてビームが発射される。 青でも赤でもロックしていれば自動追尾が発生し、ビルなどの障害物をある程度避ける。 短押しと長押しで性能が変化し、短押しではファンネル1機から連射されるので総ダメージ量が高く、長押しではファンネル発射数が増えて命中率が上がる。 長押しすると、ファンネル1機からの連射がなくなるので、1リロードあたりのダメージ効率が3分の1以下まで下がることに注意。 REV4.23にて飛翔速度増加とリロード及び連射間隔短縮のお陰で回転率と命中率が非常に高くなり、常にファンネルを飛ばして相手にプレッシャーを与えていける機体となった。 なお、ヤクト・ドーガ(QA)のファンネルと違い、持ち替えが発生する。メインの着地狙いや格闘切り払いなどがワンテンポ遅れる点に注意。 《ファンネルA》 1トリガー1発発射、長押し時3発発射。装弾数6発。 発射されたファンネルから太めのビームが2発間隔をおいて連射される。 連射性能は高く、ファンネルからのビームが同じ間隔で発射され続けるような感じ 長押し時は3発が同時に発射され、それぞれから1発ダウンの威力が強化されたビームが1発発射される。 3発射出時は歩きでの回避は不可能となる。 残り弾数が2発以下であっても、発射される弾数が異なるだけで、性能はちゃんと変化する。 ファンネルが敵機近くに接近してからビームを発射し、当たり判定も大きい模様。そのため空中を飛ぶ敵機に命中することも多い。 先読みして撃つことで飛び始めた敵機を揺さぶることもできる。 発射硬直はビーム・ガンAよりわずかに長い程度であり、ジャンプしながらの連続発射も可能ではある。 また持ち替えはあるが射出後すぐにビーム・ガンを撃てるので連続ヒットを狙う事も可能。 ビルなどの遮蔽物越しに一方的に攻撃する勝ちパターンを持っている。メイン射撃を主体で攻撃するなら他の射撃機体や支援機体を選ぶべきで、キュベレイを選択したからにはサブ射撃のファンネルが攻撃の主体と認識する必要がある。 ただし、いくら回転率を上げたいからと言って闇雲にばら撒くのは悪手。不用意な命中は前衛のバランサー管理を崩してしまうので、タイマンなのか味方の格闘機と同じ敵を見ているのかを心得ておこう。 また、短いとはいえ射撃硬直がしっかり発生するので、最速連射のあまり敵射撃型に硬直を刺されるような愚は避けたい。 《ファンネルB》 1トリガー2発発射、長押し時4発発射。装弾数12発。 発射されたファンネルから細めのビームが各3発ずつ短い間隔で連射される。 サザビーのファンネルA長押し時と似た武装である。 長押し時は4発が同時に発射され、ファンネルとしては珍しく最大64ダメージをも取れる高火力を有している。 ファンネルAよりも敵機から離れた位置からビームが発射されるため、地上の敵でさえも歩かれるだけで1発も当たらないこともある。 そのため効率よく当てるには、密集する敵に撃ち混乱させる、動きの遅い敵タンクの硬直中に当てて揺さぶる、建物の影から止まって様子見している敵に撃って牽制する、といった方法がある。 ファンネルAに比べて発射硬直が大きく、連射間隔が長い。 また、こちらを使用後にメインを撃つのにも間を置かねばならない点に注意が必要である。 ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・サーベル 12→18→28(理論値12→23→44) 60→50→ダウン3回 合計威力 58追尾距離 59m タックル 30/40/50 1発ダウン 旋・硬・跳・走・機:30歩・推・装:40突:50 《ビーム・サーベル》 一般的な射撃機体用の性能。 ビームガンAでよろけさせ斬りかかる使い方もあるが、機動力とコスト面からして無理は避けたい。 《タックル》 モーションは控えめな蹴り。 ■セッティング(通常時) セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 274 251km/h 2.2cnt ?m 207km/h 14.4rpm 26f 30 112km/h 硬(硬直減) 276 249km/h 2.1cnt ?m 205km/h 12.9rpm 22f 30 112km/h 歩(歩行) 283 249km/h 2.2cnt ?m 205km/h 12.9rpm 26f 40 134km/h 跳(ジャンプ) 268 244km/h 2.1cnt ?m 227km/h 12.9rpm 27f 30 112km/h 走(ダッシュ) 253 271km/h 2.3cnt ?m 199km/h 12.9rpm 28f 30 112km/h 機(機動) 248 261km/h 2.2cnt ?m 219km/h 13.3rpm 27f 30 112km/h 推(ブースト) 286 237km/h 2.4cnt ?m 195km/h 12.4rpm 26f 40 112km/h 突(タックル) 288 230km/h 2.1cnt ?m 189km/h 12.0rpm 26f 50 112km/h 装(装甲) 323 218km/h 2.1cnt ?m 179km/h 12.0rpm 26f 40 112km/h ジオン軍の射撃型としては非常に高い機動力がある。 反面、純粋な耐久値は同じファンネル搭載機の250コストヤクト・ドーガ(QA)と同等と考えるとやや低め。 旋・硬・歩セッティング それなりの耐久値を維持したまま戦うことが出来る。 が、耐久値を求めるのなら他の射撃型の方が適任である。 歩き合いでもファンネルで削っていける歩セッティングはそれなりに相性はいいかもしれない。 跳・走・機セッティング 距離の管理が特に重要なファンネル搭載機なので機動寄りのセッティングが推奨される。 跳セッティング: ファンネルAの硬直の短さと相性がいい。ファンネルAで敵にブーストを強要し、メインを硬直に刺して安全に着地できる。 反面、ダッシュ性能がかなり落ちるので敵に接近された時の離脱が非常に困難になる。かといって、それを嫌い安全な距離からの引き撃ちでは味方に負担がかかるという二律背反とどうにか折り合いを付けなければならない。 レーダー管理と彼我の距離を常に管理できる上級者向けのセッティング。 走セッティング: 距離の出し入れは非常に得意。 特に本機は瞬間的な火力が低いので、その分だけ味方のダメージを軽減しなければならならない。咄嗟に距離が詰められずにカットが遅れて味方が大ダメージといった状況は何としても避けなければならず、そういった意味ではイレギュラーな事態に対処しやすいと言える。 弱点として、まず耐久値がかなり下がる。前衛機として見れば253はそれほど低いわけではないが、280コストとして見るとかなり低い。 武装ともこれといったシナジーも無く、逆にジャンプ性能が落ちてしまうためファンネルとはやや相性が悪い(全ての攻撃で硬直が発生してしまうため、ダッシュを生かそうにも途中で絶対に足が止まってしまう)。 ダッシュ性能が生かせるような開けた地形なら純粋な火力が生かせる他の射撃型も選択肢に入れよう。 機セッティング: バランスよくダッシュもジャンプも強化される。対応力が命の本機としては中々にありがたいセッティング。 反面、耐久値は相当に低い。遠距離型の拡散弾ですら致命傷になりかねず、不意打ちで支援型の攻撃など食らおうものなら即撃破も見えてくる。 本機のコストは高いことを常に意識しておこう。 推・突・装セッティング 非推奨。耐久値が欲しいなら220コストで本機よりも全セッティングで17高いゲルググがいる。クラッカーがある分、詰められた際の自衛力でも差を付けられている。 ■支給(コンプリートまで?) 順番 武器名 バトルスコア 初期 ビーム・ガンAファンネルAビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 700 2 歩行セッティング 700 3 ビーム・ガンB 2500 3 ジャンプセッティング 900 4 ダッシュセッティング 900 5 機動セッティング 1000 6 ファンネルB 5000 7 ブーストセッティング 1000 7 タックルセッティング 1200 8 装甲セッティング 1200 ■まとめ 「Zガンダム」および「ZZガンダム」に登場するハマーン・カーン専用MS。 ビットの後継武装としてファンネルという呼称が初めて用いられた機体でもある。 本ゲームでは「ファンネル持ち射カテ機」として、枠が被るヤクト・ドーガ(QA)から間を置かずに実装された。 装甲値は同機よりわずかに劣るが機動力は上であり、本機はメイン武装が安定してヒットし、硬直を含めたモーションが短いので扱いやすく、またファンネルの性能が高いのでコスト通りの上位互換と言える。 原作や他ゲーム作品では重装甲ぶりを見せつけたが、本ゲームではやや低めな数値になっている。 支給状態でも実戦がこなせないことはないが、メイン・サブともに独特の使用感・距離感があるため、トレモで慣らし運転をしつつセッティングを揃えたほうが良いだろう。 リロードの早いファンネルを主としつつビームガンを硬直取りやカットに使用し、280という高コストであるため隙を見せない戦いを心掛けよう。 本機体の最大の弱点はやはり瞬間火力の低さと即ダウンの取れる武装の無さが挙げられる。 お互いのメインを交換し合う『泥仕合』のような戦況は非常に不得手。瞬間火力の低さから間違いなくこちらが先にやられてしまう。 即ダウンを取れる武装もなく、仕切り直しも非常にしにくいため乱戦に巻き込まれてしまうような状況は絶対に避けよう。 どうにか離脱しようにも、全ての攻撃で硬直が発生してしまうため敵機の追撃を防ぐのは非常に困難である。 敵の近距離型は勿論のこと、例え『射撃型』が相手でもファンネルを撒く暇もないような距離まで詰められてしまうと武装欄が一つ潰れた状態で戦うような状況に陥ってしまう。 距離の管理は密に行おう。敵に先手を取られるような状況は何としてでも避けなければならない。 本機の持ち味は『メインとサブの波状攻撃による圧倒的な盤面制圧力』『多少の遮蔽物を物ともしない射線確保の自由度』に集約されている。 反面、他の射撃型の得意とする『開けた地形での純粋な火力の高さを生かせる』戦況では分が悪いことも多い。 『敵に射撃型が出てきた場合』は十分に注意して立ち回ろう。味方単機に敵の火力が集中すると『総合ダメージで勝っている』のに『枚数不利を起こす』こともありうる。 敵機に強引に詰められた時も火力の低さとコストの割に低目の耐久値から不利が付くことも多い。 味方機と密に連携して原作のファンネルよろしく『敵に何もさせずに封殺』しきってしまおう。 なお、本機体は最短ダッシュ時間が非常に短く設定されている。 すぐ近くの障害物へ身を隠したり、着地をずらしたりと硬直の短さと合わせて活用の術は多くあり、何と言ってもジャンプにブーストゲージをギリギリまで使用できるということが大きな利点となる。 むしろ大ジャンプ硬直は非常に大きいので、着地寸前のダッシュは必須とも言える。 ジャンプ性能の高さと合わせて最大限利用できるようにしよう。
https://w.atwiki.jp/gundam_gundam/pages/21.html
キュベレイ 専用出撃セリフ:ハマーン,アムロ オフィシャル:ハマーン編で最初から使用可能。 オリジナル:ハマーン編で最初から使用可能。 機体性質 変形:不可 Lv10時のステータス:FIGHT 274 SHOT 300 DEF 271 ARMOR 710 機体評価(ファンネル有):制圧力 4 対エース 2 耐久力 3 機動力 4 将来性 3 機体評価(ファンネル無):制圧力 2 対エース 1 耐久力 3 機動力 4 将来性 2 移動速度やほとんどの攻撃が素早く、ブースト消費も非常に少ないスピーディーなMS。 ニュータイプもしくは強化人間のキャラなら、対単・対多共に強力なファンネル攻撃も使える。逆にファンネルを使わないと悲惨なことになるのでこれらのスキルは絶対に装備したい。ファンネル使用は前提のMS。 攻撃範囲の広いN、C4、SP1と3を武器に、高い制圧力を誇る。ガード崩しが使いにくいが、SP1はガード不能攻撃であり、その他攻撃動作の速いNやDによって対エースでもそこそこ戦える。 ただし全体的に火力が低いため、ある程度育成するまでは制圧力も発揮できないかもしれない。 スキルではインパルス、スナイプでC4を強化したり、ハイテンションでSPを強化したりするのが有効。 通常攻撃 名前 行動 属性 説明 N1 ビームサーベル 格 横薙ぎ N2 同じく N3 前回転斬り N4 同じく 攻撃範囲、振りの早さで秀逸。性能的に威力はないが。手数で押しきれるレベルの高性能。 C4とともに対集団戦で主力となり、対エースでも重宝。 チャージ攻撃 名前 行動 属性 説明 C1 ビームガン 射 C2 回転上昇斬り(BS) 近 浮かせ技 C3 両手突き→ビームガン 近→射 ビームガンにガード崩し効果あり C4 ファンネル(NT)ビームガン(OT) 射 範囲が広く使い勝手が良い C2・回転上昇斬り 二段ヒットするが、二段目が全くといっていいほど当たらないので実質一段技である。 降りてくるところにも鍔迫り合い判定があり、これで反撃をまぬがれる事がある。 C3・両手突き→ビームガン N2から連続ヒットする。ビームにガード崩し効果もあり、対エースの牽制に役立つ。 精密射撃をつけておけばザコ駆除用としても使える。 しかし軸のズレやすさやタイミングの関係で非常に当てにくい。ビームは一発だけだと崩しにならないので注意。 C4・ファンネル(NT)orビームガン(OT) 自分の全周囲を攻撃できるのが長所。 ビームだがリーチはサーベルとほとんど変わらない。 SP攻撃でキャンセルできないので、硬直中に敵が突っ込んでくると危険。 ヒットした際はブーストダッシュでキャンセルした方が安全なので、必ずしておくこと。 攻撃前に左スティックで向きを自由に変えられるので、ブーストダッシュの方向は自在に操れる。 威力はそれだけでは物足りないので、スクエアドライブや零距離射撃、スナイプで補いたい。 なお、ビームガンは発射数が減るうえ攻撃範囲も狭くなり、著しく使いにくくなる。 SP攻撃 名前 行動 属性 説明 SP1 ファンネル→薙ぎ払い(NT)ビームガン→薙ぎ払い(OT) 射→近射→近 SP2 連続ジャンプ回転斬り 近 SP3 ファンネル(NT)ビームガン(OT) 射 自動追尾性能があるが、近くでSPを発動すると当てにくい。 SP4 ビームサーベルブーメラン ニュータイプ搭乗時、SP1はファンネルで前方を掃射する。攻撃範囲が広いうえガード不能なため、状況を問わず使用可能。 SP2はビームサーベルで回転斬りを繰り出すが、途中で抜けられやすいため微妙に使いづらい。威力も低め。 SP3はファンネルでバリアを構成して突撃する。直撃すればすさまじいダメージを与えられるほか、かすっただけでもザコを倒せるほどの威力なので制圧戦にも有効。ハイパーSP攻撃では攻撃時間が倍近くにまで増加するので、ハイテンションで強化するのも面白い。 オールドタイプ搭乗時はSP1が前方へのビームガン斉射になる。ハイテンションをつけると発射数が大幅に増加し、至近距離での大火力や制圧力を発揮する。SP1だけ見ればNT搭乗時と遜色ない性能が出る。 しかし問題はSP3であり、下方向にビームを連射し威力はあるがまずもってエースにフルヒットさせることは不可能といえるほどリーチがなく当たらない。どうしてもOTで使いたいならSP1を中心に戦おう。 お勧めコンボ N2→C3→ブーストダッシュ→ダッシュ攻撃3発→射撃 振りの速い攻撃ばかりでガード崩しもあり、というわけでお手軽に使える。 ダッシュ攻撃もコンパクトで素早いので、他のMSと違って3段全て当たる事が多い。 N4出し切り×2or3 MSレベルが6以上なら、こちらの方が使いやすいかもしれない。 特に使用キャラがLV25以上のハマーンなら、ハードストライク発動狙いでガンガン使おう。 N3とN4は上方面への判定が広く、空中の敵にもよく当たる。何よりとにかくコマンドが簡単。 また、受け身を取られた直後にヒットしやすいタイミングで攻撃が発生するので、ハメやすいのも大きな魅力(特に壁際) ただし、MSのステータス上あまり攻撃力は高くないので、多用しようと思ったらパーツで補強しておこう。
https://w.atwiki.jp/g-vs/pages/39.html
正式名称:AMX-004-2 QUBELEY Mk-II 通称:キュベレイ、キュベ パイロット:プル コスト:1000 耐久力:350 盾:× 変形:× 換装:○ ノーマルモード ノーマルモード 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビームガン 5 100 腕部ビーム砲、ファンネルモード中にもリロードする CS オールレンジアタック 30 175 敵機体の全方位にファンネルを展開 サブ射撃 ファンネル 30 40 ファンネル射出(入力長押しで3個まで) 特殊射撃 モード切替 - - ファンネルモードへ換装 モビルアシスト キュベレイMk-II 6 119 プルツー専用のキュベレイMk-Ⅱが9個のファンネルによる一点集中射撃を行う 格闘 入力 威力 備考 通常格闘 N→N 154 前派生・ジャンプ派生あり ステップ格闘 ス→N 144 前派生あり 特殊格闘 特格 192 駄々っ子パンチ→突きの二段 BD格闘 BD格 171 回転頭突き ファンネルモード ファンネルモード 名称 弾数 威力 備考 射撃 3連ファンネル(展開) 30 108 3Hit時のダメージ弾がある限り連射可能 格闘 3連ファンネル(射出) 30 108 3Hit時のダメージファンネルを3機射出する サブ射撃 ファンネル全発射 30 175 モビルアシストに似た一点集中射撃 特殊格闘 オールレンジアタック 30 175 Hit数に伴いダメージは変化敵周囲に全ファンネルを展開後、時間差射撃 特殊射撃 モード切替 - - ノーマルモードへ換装 モビルアシスト キュベレイMk-II 6 119 ノーマルモードと同じ 【更新履歴】 08/10/15 注意書きを差し替え 08/09/30 原作wikiへのリンクを訂正 08/09/20 ページ下部3項(小ネタ、味方機体のセリフ、プルのセリフ)を削減編集 使用上の注意 この機体は性能の特殊性等からトラブルの原因となる場合がある。詳細は「対人戦解説」要注意機体参照。 解説 攻略 オールレンジ攻撃(ファンネル)を持つ低コストMS。 コスト1000帯では機動力が高い方で、ファンネルによる遠距離戦闘能力の高さも相まって凶悪な強さを誇る。 反面、ショートステップの持続が長い為に接近を許すと脆い、中~遠距離用の射撃機体。 モード変更で武装がまったく違うものになったり、またその武装もクセが強く判りにくいものが多いため ゲームに慣れない初心者にはあまりお勧めできない。 特にファンネルモードにすると本当にファンネルしか使えず、格闘系攻撃は一切使えなくなる。 被撃墜時は撃破された時のモードで復帰するため、もしもファンネルモードで 敵の格闘特化機体の傍に復帰したりした場合には瞬殺される恐れもあるゆえ、くれぐれも注意したい所。 主力であるファンネルの弾数は3機いるファンネル機の中で最大で、補正移動値が低いのも自慢。 ファンネルモードでは3~9発の同時発射ばかりなので実際の弾数は決して多くはないが、1000コストであることを考えれば十分。 完全な回避が困難なオールレンジアタックによって 削りを主体とした中~遠距離からの援護や死に損ないの後始末に本領を発揮する。 なおキュベレイのファンネルは実体弾扱いなので、敵の射撃や格闘の攻撃判定とカチ合った場合は消滅する。 また、本体であるキュベレイがよろけただけで回収されるので、ファンネル射出中は回避を意識して立ち回りたい。 ちなみにBD中に地面へ接触するとドムと同じような地上ホバー移動に移行する。 BDがほぼ平行移動な為上り坂からしか移行できないが、覚えておいて損は無いだろう。 ノーマルモード 射撃武器 【メイン射撃】ビームガン [常時リロード][リロード 5秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 65%] [発生:22フレーム][硬直:55フレーム][キャンセル→特殊射撃] 手の下に格納されているサーベルからビームを発射。銃口が短い以外は普通のBRと大差ない。 ファンネルモードでは使えないので注意(しかしファンネルモード中でもこの武装の弾数はリロードされ続ける)。 キュベレイの攻撃の中では唯一ビームそのものに誘導がある。 発生は遅いものの、当たり判定がやや太いのも魅力。 モードチェンジでキャンセルできるが、ビームの発射と同時に換装しても硬直はやや増える。 しかしニュータイプ避け(特殊射撃の項を参照)を活かし射撃戦では被弾率を下げることも可能。 【CS】ファンネル [チャージ時間 2秒][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:132フレーム][硬直:64フレーム][キャンセル→なし] 9機のファンネルを飛ばすとともに、ファンネルモードに移行。 球状に相手を囲んだ後に段階的にビームを発射する。 相手が黄色ダウン中だとビームは撃たない(ファンネル消費無し) 尚、ボタンを押すことで任意のタイミングでビームを発射可能。 特徴としてビームの発射間隔が短く集弾率も高いため1段目が当たると高確率でフルヒットダウンを奪える。 しかしステップをされると一時的に包囲の焦点がずれてしまうので、特格ファンネルと比べ避けられやすい短所もある。 一度包囲してしまえば誘導を切るか超長距離移動を行わない限りピッタリ追尾していく事から、BDや変形移動で逃げる相手には有効。 モビルアシストを除いた全てのファンネル武装のダウン値は1発0.6(3HITでよろけ)、ダメージは1発40と共通である。 追加入力 発射順番 備考 射撃ボタン 3発→6発 命中精度とダメージのバランスがもっとも良い 格闘ボタン 9発 敵を包囲完了後一拍置いて発射。ダウン サブ入力 9発 入力後即発射。瞬間火力は高い 特格入力 9発 敵を包囲完了後一拍置いて発射。よろけ 押さない 3発→6発 一定時間後自動発射。 【サブ射撃】ファンネル [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 10%] [発生:136フレーム][硬直:19フレーム][キャンセル→特殊射撃] ファンネルを飛ばす。ボタン長押しで最大3機まで射出する。 硬直が全くないので移動や格闘中でも使用可能。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 。 νガンダムやサザビーと比べると、空中で静止してからビーム発射までの間隔がかなり長い。 ファンネルモード時の3連ファンネル(射出)よりも、ビーム発射までの時間が少し長い模様。 【特殊射撃】モードチェンジ [リロード ―][属性 ―][補正率 %] [発生:―][硬直:40フレーム][キャンセル→なし] 跳躍・上昇しつつファンネルモードへ換装する。 モーションの終了とともに換装されるため、換装中に被弾などで妨害された場合は換装を中止してしまう。 タイミング次第では跳躍モーションによって、Zのハイメガほどの太さの射撃も回避できる。 着地を狙われた際の足掻きなどにどうぞ。 【アシスト】キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機) [リロード なし/6回][属性 ダウン][補正率 %] [発生:35フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] プルツー専用機の赤いキュベレイMk-Ⅱが収束射撃を行う。ダウン値はフルヒットで2.0。 ファンネルモード時のサブ射撃と似通った攻撃。 呼ぶ動作があるため隙が出来るが、硬直するのは一瞬のこと。 ビームの1本1本がダウン属性を持っているため、カスあたりでも敵を吹っ飛ばせる。 苦手な近距離戦かを回避する手段として頼りになる。 発生はこの手のモビルアシストの中ではかなり遅いが、攻撃判定が広いため近距離では使い勝手がいい。 硬直時間も(あくまで他のアシストと比べて)やや長めなので、射撃武器の一種と見なした方がわかりやすいか。 350という耐久値に対して6発もあるため、ガンガン使っていって構わない。 注意すべき点は自機より前にプルツー機が現れること。 ファンネルの内側への射角にある程度限界があることから、まっすぐ高速で突撃してくる敵や 既に格闘間合いにいる敵にはカスりもしないので気をつけたい(特に敵の格闘を迎撃する際!)。 格闘 全て多段技でありながら、ダメージは150~180と並程度。 しかしコンボ中はよく動くので、カット耐性はそれなりにある。 【通常格闘】 [発生:33フレーム][初段硬直:72フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 空地共通、斬り払い→斬り上げの二段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 発生が遅く、威力も出し切りで154、ジャンプ派生(追撃)で165、前派生で170とイマイチ。 外した際の隙も大きいので、後出し用と考えるべし。 出し切りの2段目にブースト→Nでジャンプして切り払いの追撃が入る。1+1+2=計4。 追撃の追加ダメージは雀の涙なうえに硬直も長いがそこそこ吹き飛ばせる。ジャンプの入力も最速で入れないと安定しないが、特格連打で安定。 一方、一段目を前派生するとジャンプしてヒップドロップを決める(ダウン値計2)。 こちらは技時間が短く威力、カット耐性も高いが敵が足元でダウンするのでそのまま張り付かれる事も。 【ステップ格闘】 [発生:30フレーム][初段硬直:68フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 空地共通、切り払い→回転して横薙ぎの二段技。1(よろけ)→2(ダウン)。ダウン値は1+1=計2。 発生はかなり早いが伸びが致命的な程に短い。 通常格闘よりはマシな性能だが、それでも先出しで使うには厳しいか。 通常格闘と同様に前派生でヒップドロップを行う。 コンボダメージが160へと上がるが、N前派生と同じく敵を吹き飛ばせなくなる為注意。 【特殊格闘】 [発生:22フレーム][初段硬直:124フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 駄々っ子パンチ→両手の三つ又ビームサーベルでの突きの多段段。1(よろけ×n→最終段でダウン)。ダウン値は計1.5。 キュベレイの格闘中でもっとも発生と威力に優れ、前進しつつ攻撃するのでカット耐性もそれなりにある。 なおラストの突きはその直前の攻撃がHITしていない限り出さない。 優れた面は多いものの、踏み込みが遅く外すと隙が大きいので、積極的に狙っていくには難がある。 格闘特化機体を相手にしたときの奥の手として使用するのが基本。 【BD格闘】 [発生:31フレーム][初段硬直:118フレーム][ヒット時キャンセル→なし] 相手に向かって回転頭突きを行う多段技。1(よろけ×n→最終段でダウン)。ダウン値は計2。 発生は遅くホーミング性能もあまりよくないが、かなりの速度で突進するためカット耐性は高い。 威力もそこそこ高く、闇討ち・不意打ちで狙っていくといい感じ。 ファンネルモード 【メイン射撃】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][無][ダウン値 0.6][補正率 65%] [発生:23フレーム][硬直:49フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機周辺に待機中のファンネル3機を縦or横並びに展開し射撃する。 発射されたビームは相手に向かって収束するように飛んで行く。 銃口補正のみで誘導は一切ないものの射角が全方向カバーできるほど広い。(振り向き撃ちがない) ただし上下の射角は非常に狭い。敵機体と高度差がついてしまったら隙を見て格闘F・特格Fの方が無難。 発生はそこそこ早く、ファンネルモードでは足を止めずに直接攻撃できる武装がこれしかないため、 近距離での迎撃戦では必須。単なるダウン取り以外にもクロスやカット等、その用途は広い。 弾数がある限り連射可能。1セットでよろけ、3セットでダウン。 尚、射撃押しっぱなしでファンネル3機をその場に待機させられる。離すと発射。 待機中にロックを変えても射撃を押した時点の機体に向かってビームを発射する。 ただし待機ファンネルからのビームは、ロックした相手がステップをしても自動的に発射されてしまう。 こちらもモードチェンジでキャンセル可能。 【格闘】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 65%] [発生:57フレーム][硬直:49フレーム][キャンセル→特殊射撃] ファンネル3機が敵の付近まで飛んでいった後、 一旦静止してからビームを撃つ。最大3セットまで射出可能。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 射出は一瞬だが静止→発射がそれなりに長く、 移動している敵には射線が重ならない限りまず当たらないため、 削り目的の場合は惜しまずばら撒いた方が良い。 また特格ファンネルに見せかけた威嚇用として運用するのも良い。 【サブ射撃】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:32フレーム][硬直:57フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機の前に待機中のファンネルを展開し(最大9機)、アシストのように一斉に撃つ。 銃口補正もさほどよくなく、ファンネルの消費数と性能を考慮すると使い勝手は今一つ。 ただし密着状態では、ファンネルモード時の数少ない迎撃手段。 また確定どころで使う場合最も瞬間火力が高い。 【特殊格闘】 [常時リロード][リロード 2秒/1発][属性 ビーム][3HITよろけ][ダウン値 0.6][補正率 %] [発生:65フレーム][硬直:57フレーム][キャンセル→特殊射撃] 自機周辺に待機中のファンネルを全て飛ばし(最大9機) 格闘ファンネル同様に相手の周りを飛び回るように囲みつつビームを発射する。 相手が黄色ダウン中だとビームは出ない(ファンネル消費なし) 尚、ボタンを押すことで任意のタイミングでビームを発射可能。 特徴として、(飛行距離の限界はあるが)相手がステップしようが誘導し続ける為、 CSに比べ完全な回避が困難。でも垂直に上昇すれば普通によけることができる。 更に任意発射のタイミング次第でビームの命中率を高める事が可能な、 非常に優秀な武装である。 ちなみに射出時に赤ロックなら(やはり飛行距離の限界はあるが)、 高飛びして視界から完全に外れた敵も、逆にこちらが高飛びして視界から外れた地上の敵も撃ち抜ける。 追加入力 発射順番 備考 射撃ボタン 3発→6発 命中精度とダメージのバランスがもっとも良い 格闘ボタン 3発→3発→3発 格闘Fが連続三回。 サブ入力 9発 入力後即発射。瞬間火力は高い 特格入力 3発→3発→3発 格闘Fが連続三回。 押さない 3発→6発 一定時間後自動発射。 【特殊射撃】モードチェンジ [リロード 無し][属性 切り替え][補正率 %] [発生:―][硬直:40フレーム][キャンセル→なし] 小ジャンプしてノーマルモードへ換装する。 換装中に妨害(よろけ)された場合はチェンジしない。 モードチェンジをするとファンネルがすべて回収される。 これを利用してファンネルの展開を任意にキャンセルすることができる。 地味だが弾の節約や攻め時の効率を考えると意外に有効なテクニックなので、覚えておいて損はない。 ファンネルを見せ技に相方の格闘を決める、などといった事ができるのはキュベレイならでは。 また弾数が少ない時はCSや特格ファンネルを飛ばし、 相手に回避行動をとらせつつモードチェンジ…等という小細工もなかなか有効。 尚ノーマルモードへのチェンジ中のみステップで硬直をキャンセルできる。 【アシスト】キュベレイMk-Ⅱ(プルツー機) [リロード なし/6回][属性 ダウン][補正率 %] [発生:35フレーム][硬直:38フレーム][キャンセル→なし] ノーマルモードと同じもの。 相手が離れすぎていなければメイン射撃のヒットを見てからアシストが繋がるので、 ファンネルの消費を抑えつつ効率よくダウンが奪える。 ただしメイン射撃から最速でアシスト入力をするとモードチェンジキャンセルになってしまうので注意。 この機体に限った話ではないが、空中でモビルアシストを間髪入れず連射することで滞空し続けることが可能。 味方とのコストオーバー戦術や戦力ゲージの残りが僅かの時には、高飛びからこの方法で粘ってみるといいだろう。 コンボ 威力 備考 N→N→J→N 165 N→前 170 ス→前 160 3連ファンネル*3 175 ダウン。 戦術 中距離を保ちつつファンネルで相手の体力を削り、時にはダウンを取って味方を援護していくことになる。 援護というよりはむしろ味方を囮にして逃げ回りつつ攻めると云うべきか。 間断なくアラートを鳴らし続けるファンネルや、気がついたら囲まれている特格は相手からすれば実に厄介。 とにかく自分は全力で攻撃を回避しつつ、ひたすらファンネルをばら撒こう。 そのファンネルの性能がために戦場の空気となることは無いキュベレイだが、 それ故に相手には狙われ続けることになる。 攻撃食らいダウン>強制回収>その隙に敵が近接 なんてパターンが一番最悪。 各種武装をしっかりと使い分けること。 距離を詰められても冷静に迎撃できるならば生存率は格段に上がり、 1000コスト機体とは思えない戦果を残せるはず。 基本的に各種格闘は誘導、伸びともにイマイチ。 一度接近を許せばダウンをとらない限り、逃げる以前に戦場の塵と化すだろう。 キュベレイを使う上で重要なことはいかに相手との距離を保てるかであり、 機動力の低いこの機体にとっては「=接近戦を生還できる能力」と言っても過言ではない。 幸い空中性能はそこまで酷くないので、空に逃げるのも一つの手である。 若しくはステージ上の障害物を徹底的に利用すること。とにかく相手の間合いに入らないように動き回ろう。 また落ちる事は弾数が厳しいキュベレイにとって貴重なリロード手段でもある。 「残りコスト2000以上で僚機が落ちたら負け、だけど弾が無い。」、 そんなときは一度落ちてファンネルモードで暴れまくることも頭の片隅に置いておこう。 時には落ちることすら、キュベレイにとっては勝利のための手段に成りうる。 落ちる時は一発でも多く撃ってから、落ちた後は全力で撃ち続けるのみ。 無駄死にだけはしてはいけない。 その機動性ゆえ、すぐ落ちてしまい相方に迷惑をかけがちなキュベレイ。 そこで地味ではあるが生存率を上げるコツを一つ紹介。 それはダウン回避の見極め。 もし格闘でダウンしたなら、敵はこちらが起き上がるまでひたすら張り付くのがほとんどなので、 ダウン回避は絶対しては駄目。相方が心配でダウン回避してもそのまま刻み殺されるのがオチである。 ここは相方を心配するよりも信頼して救出に来るのを待とう。 逆にBZなどにより中距離でダウンしてしまった場合、追撃が来ないようであればダウン回避すべき、 このケースで延々寝ていても距離をつめられて弄り殺されてしまうからだ。 そうならないためにも、中距離でダウンしそうになったら状況を見極めてダウン回避し、 後退してファンネルを撒くのが正解である。 至極当然なことの様に思えるが、一瞬の油断=即死につながるキュベレイだからこそ、 その当然なことをこなす必要がある。 僚機考察 コスト3000 先落ち厳禁なキュベレイだが、その機動性ゆえに一度敵に捕まると瞬殺もあり得る。 なのでコスト3000にはいつでもキュベレイを救出に行ける機動性、もしくは優秀な射撃武器が求められる。 またキュベレイがファンネルを撒きやすいように相手2機を引き付けられるとより良い。 フリーダムガンダム 高機動・特殊移動技持ちなため相性はすこぶる良い。 CS・優秀なアシ・覚醒コンボと揃っているので、キュベレイを見ている敵機への闇討ちも優秀である。 基本0落ちが狙えるので、キュベ5落ち作戦という相手からしたら非常に厄介な作戦が取れる。 ただしその場合、キチンと援護しないとよろけまくってキュベも仕事にならないので、 それなりに攻める能力も求められる。 ウィングガンダムゼロ 高機動に加え優秀なメイン射撃を持つためおそらくは最良の僚機。 ダウンを取りやすいのでファンネルをまきやすい。 3000といえど2機同時に相手をするのは辛いので、キュベレイはしっかりとCS等で援護しよう。 敵は常に片方がダウンしているような状態が築ければ理想的。 V2ガンダム 高機動に加えABモードのメイン射撃が優秀であり相性は良いが、時間性なためABモードは過信できない。 もしV2モードの時にキュベレイが格闘をもらっているなら、射撃よりも光の翼でもろとも切り裂いてもらうのも面白い。 νガンダム ダブルファンネルで相手を封殺!! といきたいところだが、νはファンネルが六基しかないためそれ程弾幕を張ることは出来ないので注意。 BZにアシストとダウンを取れる武器が割りと豊富なので、両機共に中距離を保ちつつ戦い、 ダウンを取ったら逃げ気味にファンネルをまいて様子を見よう。 コストの関係からνが気持ち前に出て欲しいところ。 ∀ガンダム 息が合うなら有力な相方候補にもなる。 敵はキュベレイを狙って寄ってくるので近くに立ってるだけで∀得意の待ちの図式が出来上がる。 だからといってびびっているものなら勿論キュベレイのカモである。 ただし大きな欠点として、援護能力が殆ど無い為ダウンした時のリスクが半端ではない。上記の図式なら敵味方固まっている為余計にである。 万が一大きく引き離されてしまえば共に機動性が低く合流が難しい為地獄絵図になりかねない。 そうなってしまったらキュベレイが高飛びなどで敵片方を引き付けてる間にもう片方を倒してもらおう。 ゴッドガンダム ターンエーと同じくメインの射程は短いが、アシストがとりあえず援護として機能して機動力も高い為、遠くからでも何とか駆けつけられる。 追い詰められたら格闘等で敵機をダウンさせてもらい、得意なレンジまで逃げてからファンネルで援護してあげよう。 ゴッドは間違ってもタイマンに集中し過ぎて、キュベレイと敵相方をほったらかしにしないように。 ガンダムX 機動力は低いが、一応はBR持ちなので何とかなる組み合わせ。 ただ両機共後方支援で力を発揮するタイプかつ機動力も低いので、どちらかがおとりとして前線に立つ必要がある。 いっそのことキュベレイが落ちる覚悟で突っ込んだところにサテライトを撃ってもらい、敵がダウンしているうちにファンネルをまくのが良いかもしれない。 コスト2000 3000よりも性能は落ちるが、キュベレイが先落ちしても良い、もしくは気軽に落ちられる(相方には失礼ではあるが)ため、 そういった点で3000の時よりも大胆に攻めることが出来る。 ガンダム試作3号機 高性能のBZのお陰で相性は中々良い。 ファンネルに絡まれている敵機へのBZも避けづらく嫌らしい。 3号機は接近戦に難のあるキュベレイを守るべく、とにかく弾幕を張ることに専念するのが仕事と思って欲しい。 Zガンダム 前線が得意というわけではないが、変形可能でハイパー・メガ・ランチャーという優秀なメイン射撃があるため相性は良い方。 とにかく変形射撃で場を荒らして、キュベレイがファンネルに専念できるようにしてあげよう。 またキュベレイは割りと落ちやすいので「体を通して出る力」が発動しやすいのも利点…だろうか? ガンダムF91 基本性能は高いが、耐久力の問題で前線が得意とは言い切れない。 MEPEがあるので一応は場を荒らすことは可能、ただ時間性な上リロードも遅いので使いどころを考えよう。 キュベレイが上手くファンネルをまけたなら、ヴェスバーモードで狙い打つのが良いかもしれない。 マスターガンダム ゴッドと違い隙のない、もしくは瞬時に撃てる射撃がないのが痛い。2000先落ちの危険も否めない。 ただゴッドと同じく機動力が高く、格闘性能も申し分がないので、とにかく前線で大暴れしてもらおう。 ゴッドの場合と同じく、マスターは間違ってもタイマンに集中し過ぎてキュベレイと敵相方をほったらかしにしないように。 ガンダムヴァサーゴ 小回りは利かないが、多彩な武装が魅力な機体。 拡散ビームに捕縛と敵を足止めしやすいため、キュベレイもファンネルをまきやすい。 ハマれば一方的な試合になること間違いなし。 ただヴァサーゴは高機動とはいえないので、常に互いの距離感を意識しないといけない。 ガンダム ガンダムが前線に出て暴れているときにキュベレイはファンネルを撒く作戦。 キュベレイが狙われたら後ろからガンダムはCSを撃ってあげよう。 コスト1000 味方が暴れているところへの支援とか敵の支援機の邪魔とかが仕事。 ただこの組み合わせは好ましくない、なぜなら耐久力・機動力の問題でどっちか一機が畳み掛けられたらすぐ落ちてしまい、「片追い>援護が間に合わず落とされる>再び片追い…」という悪循環に陥ってしまうからだ。 相方はともかくキュベレイの自衛・カット能力が低いことに最大の問題がある。 シャア専用ザク・カプル 足の速さとそれなりの格闘、射撃性能で無視できない点がキュベレイにとって都合が良い。 両者ともMG+BZ・ミサイルという鬱陶しい武装なため、囮としての能力もカット力もそこそこ高い。 特にシャアザクは特射のお陰で囮として役割を十二分に担ってくれることだろう。 Vガンダム・イージス 機動力が高いとまではいかないが、変形でいざという時に助けてもらえる。 また各自パーツ射出、変形射撃という優秀な射撃があるのも魅力。 ただ通常時の機動力は高くない為、過信は禁物。 VS.キュベレイMk-II対策 影からファンネルを出されると厄介なので、一気に接近してタイマンに持ち込みたい。 格闘性能が低く機動力もそこまで高くないので、近づいてしまえばそれ程脅威ではないが、さすがに舐めて掛かると格闘やアシストで迎撃されてしまう。 ファンネルモードなら足の止まるアシストしか迎撃手段がないので、狙うならファンネルモードの時にしよう。 相手が常時ファンネルモードならば、ファンネルが切れるのを待ってキュベレイの相方を一気に叩くのもひとつの手。 キュベレイはファンネルが切れるとやることがないので、落としてファンネルの弾数を回復させず放置しよう。 機動力がイマイチのキュベレイではなかなか追いつけないし、近距離戦は苦手なので空気と化す。 だがファンネルの弾数はどのモードでも回復するのでファンネルモードの特格には気をつけよう。 ファンネルは相手が動いて行く方向に発射するので、一方向への連続移動は狩られてしまう(ブーストやステ厨)。 従ってL字ステップを意識し、円の弧を描くようにブーストすると被弾率が急激に低下する。 またカプルのように優秀な地走系は、グルグルと円を描いてブーストダッシュすると当たらないこともしばしば。 苦手機体と対策 基本的に接近戦が苦手なキュベレイだが、武器の性質上距離を取ってファンネルをまいておけば、 ゴッドやマスター(ただし初心者に限る)のような「ただ単に接近戦が強い機体」に手も足も出ないなんて事はない。 苦手な接近戦に持ち込みやすい機体、つまりは優秀な牽制武器を持った高機動機体が最も苦手と言える。 V2ガンダム 速度と伸びが脅威な光の翼があるのが厄介。 おまけにABモード、キュベレイの機動力ではメイン射撃が避けづらい上に痛い。 射撃武器が優秀なため、3000の中ではゴッド以上に苦手な相手である。 一旦ダウンさせられたら相方に何とかしてもらうまで大人しく寝ていよう。 Zガンダム 変形がとにかく厄介な敵で、変形射撃を撃ちながらグングン迫ってくるのが怖い。 だが上手い具合にファンネルをまくことが出来れば問題ではない。 真の恐怖は「体を通して出る力」が発動してから。 スーパーアーマーに加え、もらえば一発で蒸発するハイパービームサーベルがある。 キュベレイの機動力は知っての通りなので、近づかれたら終わったと思った方が良い。 サーベル自体は高飛びでなんとか避けることが出来るが、ブーストの残量に注意しないと着地に二発目を喰らうこととなる。 対策としてはZを先に落として「力」を発動させないようにする、くらいか?(他に対策があれば意見求む) グフ・カスタム 鞭を使った山形の移動が厄介で、気付いたら接近されていて刻まれました、なんてことも良くある。 また一旦張り付かれたら逃げることが困難な相手でもあり、これも相方が何とかしてくれるまでダウンしとくのが吉か。 ただ「1000だから」という理由で割りと相方が放置するケースがある。 口頭で伝えたり、通信をしっかりしよう。 プルの台詞について 本機のパイロットであるエルピー・プルは、ガンダム諸作品のMSパイロットの中でもとりわけて 人気が高いキャラクターとして有名である。彼女が喋る台詞について知りたい人は 原作WIKI(http //www41.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/)を参照のこと。 以下作成中,,,,,,